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オフでの知り合いとか友達とか先輩に見られたら恥ずかしすぎる日記。だったら自重しろって話です。
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またにょたひばなうえじゃっかん生理ネタ。ま、あんまし描写ないけど。
ひ、ひばつななんだからね!ツナヒバじゃないから!にょひばがすきなだけだから!(おまえ)














「ねぇ、犯させて」
シャツ、綱吉の胸元、をその華奢な手で握り締めながら、雲雀恭弥がつぶやいた。ぼろ、とその、うつむいた顔の、見開かれたまなこから、黒々とした、目、から、涙が落ちた。
その下着のなかでは、深紅に、一滴黒の混じった、そのせいで、濁った血が、どろり、と吐き出されていた。鈍い痛み。キモチワルイ。吐き気がする。
「ねぇ、なんで、僕は、女なんだろう」
「ひばり、さ」
「つなよし、いやだよ、オンナはいやだ」
ねぇ、犯させて、きみを。
真っ赤な潤んだ唇が、かさかさとした、綱吉の口をふさいだ。涙は止まらない。時折、くちゅ、と、舌の絡む音がして、背筋がひどくざわめく。首筋を指でつう、となぞられて、ぞくり、とした。
「おとこに生まれたかった。それで、きみがおんなならよかった」
ぼくのからだはヒトをうけいれるようにできていて、ぼくのこころは、そうじゃなかったんだ。
つたう。ひばりのほほ、あご、そこからつなよし、の顔にこぼれた。それが首筋を伝い、雲雀の指に触れた。乾いた指に滴がすいこまれて、きえる。なみだ。
制服、白いシャツの上にベストを着て、膝よりもほんの少し上で揺れるプリーツスカート、ほんとうは捨て去ってしまいたい、校則に縛られる、そのカラダの性に縛られる。
それでも、つかんだ手を離そうとしない雲雀に、綱吉は、ぶるり、と背筋を震わせた。
「そ、れ、でも」
「・・・・・・?」
「雲雀さん、俺の傍にいてくれるんですか?」
「・・・うん」
せいべつがちがっても、何年たとうと。
「僕は、君の隣に、」
君の傍にいなきゃいやだ、そうつぶやいて。

もう一度だけ、ただ触れるだけのキスをした。








さいごgdgd   Ⅲorz
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