オフでの知り合いとか友達とか先輩に見られたら恥ずかしすぎる日記。だったら自重しろって話です。
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ヒバツナでツナ子で小話。べつにツナ子である必要は無かった気もする。
手のひらに、ぽてん、と乗せられたそれに、綱吉は目をきょとんとさせた。それから、じわじわと顔を赤くさせ、かぼそい声で僕の名前を呼んだ。頬がゆるむのを止められない。うん、と頷いて、彼女の頬を撫でて、顔を上げさせた。大きな瞳は涙で潤んでいて、とても可愛い。彼女の手に乗せたそれをもう一度手に取り、彼女の右手、薬指に。
「僕のものになって?」
声もなく頷く彼女は、ひとつ涙を落として笑った。
プロポーズって夢が広がりますよね!!
雲雀さんならなにやってもかっこいい気もするけど。
手のひらに、ぽてん、と乗せられたそれに、綱吉は目をきょとんとさせた。それから、じわじわと顔を赤くさせ、かぼそい声で僕の名前を呼んだ。頬がゆるむのを止められない。うん、と頷いて、彼女の頬を撫でて、顔を上げさせた。大きな瞳は涙で潤んでいて、とても可愛い。彼女の手に乗せたそれをもう一度手に取り、彼女の右手、薬指に。
「僕のものになって?」
声もなく頷く彼女は、ひとつ涙を落として笑った。
プロポーズって夢が広がりますよね!!
雲雀さんならなにやってもかっこいい気もするけど。
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