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オフでの知り合いとか友達とか先輩に見られたら恥ずかしすぎる日記。だったら自重しろって話です。
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しょたつなとひばりさん。幼妻って素敵ですよね!








「はいっ!恭くんっ!」
「‥‥‥はい、なんでしょうか沢田綱吉君」
きらっきらとお目目を瞬かせて、いい子は手を挙げてからお話しましょうという担任の先生の言葉をきちんと守り、沢田綱吉くん(小学二年生)はお隣に住む雲雀恭弥さん(24歳)にお願い事をしました。
「おれ、恭くんのこどもをうみたいです!」


ゴッフゥ!とあまりにあまりな音を立てて雲雀さんは吹き出します。
「なっ‥‥‥ばっ、ちょっ!(訳:何をいったいバカなことを言ってるの、ちょっと、誰だいこの子に入れ知恵したの!)」
「?どうしたの恭くん」
雲雀さんはじぶんにおちつけ、と言い聞かせて、極力冷静に綱吉くんに言い聞かせます。
「‥‥‥あのね、綱吉。僕は男だろう?」
「はい」
「君も男だ」
「はい」
「‥‥‥男同士じゃ赤ん坊は出来ないんだよ?」
そういうと、綱吉くんはこくんと頷きました。
「りぼーんせんせが言ってた。でも、これのむと出来るようになるんだよーって」
そういって綱吉くんが出してきたカプセルに、雲雀さんはざっと青ざめます。なんてものを!
ちなみににやにやと綱吉くんにカプセルを渡したリボーン先生は、綱吉くんの家庭教師です。雲雀さんとも知り合いなリボーン先生には、マッドサイエンティストな悪友がいます。なんと恐ろしい人でしょう。
たぶん、リボーン先生のことですから、まがい物などではなく、正真正銘そういう薬なのでしょう。仕組みはまったく分かりませんが。
ただ、そんなものがあったとしても、綱吉くんはまだ八歳です。その前に雲雀さんは綱吉くんをそんな目で見たことはありません。あったら変態です。その前に二人とも男です。
なんといって言い包めようかと頭をひねっていると雲雀さんのお膝に綱吉くんが手をついて、うるうると見つめました。
「だ、だめですか‥‥‥?」
どうしてでしょうか、綱吉くんの後ろにお花がいっぱい見えます。雲雀さんは、遠い目をしました。
ま、このこならいいかぁー。
「‥‥‥とりあえず、君がもっと大きくなったらね」
「おおきくってどれくらいですか?」
「中学校を卒業するくらいだね」それまでお薬は僕が預かっておくね、と手を差し伸べるので、綱吉くんは素直にお薬を雲雀さんに渡しました。
そっかー、すっごくおっきくならなきゃだめなんだー、と無邪気に声を上げる綱吉くんは、自分が危ない道に足を踏み入れたことを知りません。眠れる獅子を起こしてしまったことも。
後悔するにはそう、あと七年ほどの月日が必要でした。








ショタ綱が書きたくなっただけである。
でも書いてるときはいいと思ったけど七年後ってひばりさんMI☆SO☆ZIだぜ?綱吉君15歳だぜ?犯罪である。
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