オフでの知り合いとか友達とか先輩に見られたら恥ずかしすぎる日記。だったら自重しろって話です。
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ツナと雲雀と正ちゃんでひばつな。
正ちゃんはもうなれっこです。
ひばつなは雲雀が空気読めない子です。綱吉は空気読んでるように見えてじつは読めない子。
「なんかもうほんとよそでやって」
「どうしたの綱吉」
「ご、ごめん夢中になっちゃった」
辛辣になことばもよくわかってない雲雀にいらっとし、素直に肩をすくめる正一にはしかたないな、と妥協する。
さっきからふたりとも専門的な話ばかりしていて綱吉はちっともついていけない。ついていけないからつまらなくて、せっかくのビールもおいしくない(夏はビールだよね!あと枝豆焼き鳥で完璧。)。
なんだ、暗に俺が頭よわいからっていじめたいのか、貶めたいのか。
まあ、正一はいちど夢中になるとまわりが見えなくなる研究者によくあるタイプだし、雲雀さんはそもそもこちらに気を遣ったりしないし。
ふくれっつらでいたら、雲雀さんがいつのまにか目の前にいて、あれっておもったときには唇にやわい感触、そのあと軽いリップ音がした。
ぽかん、としていたらこんどは頬、額、とキスがふる。もう一度唇に来そうになり、あわてて身を退いた。
「な、な、ななな、」
「さびしかったの?」
「なにしてんのあんた!!?」
「あの‥‥‥僕のことわすれてる?」
押し倒されそうな綱吉に正一は「僕は何も見ていない」と後ろを向いた。
(助けてよ!)(とばっちりくいたくない!)
本気でコトに及びかねない雲雀さん。そのまえにみぞおちに蹴が入ります。げしっと。
報復は夜に行われます。
正ちゃんはもうなれっこです。
ひばつなは雲雀が空気読めない子です。綱吉は空気読んでるように見えてじつは読めない子。
「なんかもうほんとよそでやって」
「どうしたの綱吉」
「ご、ごめん夢中になっちゃった」
辛辣になことばもよくわかってない雲雀にいらっとし、素直に肩をすくめる正一にはしかたないな、と妥協する。
さっきからふたりとも専門的な話ばかりしていて綱吉はちっともついていけない。ついていけないからつまらなくて、せっかくのビールもおいしくない(夏はビールだよね!あと枝豆焼き鳥で完璧。)。
なんだ、暗に俺が頭よわいからっていじめたいのか、貶めたいのか。
まあ、正一はいちど夢中になるとまわりが見えなくなる研究者によくあるタイプだし、雲雀さんはそもそもこちらに気を遣ったりしないし。
ふくれっつらでいたら、雲雀さんがいつのまにか目の前にいて、あれっておもったときには唇にやわい感触、そのあと軽いリップ音がした。
ぽかん、としていたらこんどは頬、額、とキスがふる。もう一度唇に来そうになり、あわてて身を退いた。
「な、な、ななな、」
「さびしかったの?」
「なにしてんのあんた!!?」
「あの‥‥‥僕のことわすれてる?」
押し倒されそうな綱吉に正一は「僕は何も見ていない」と後ろを向いた。
(助けてよ!)(とばっちりくいたくない!)
本気でコトに及びかねない雲雀さん。そのまえにみぞおちに蹴が入ります。げしっと。
報復は夜に行われます。
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