オフでの知り合いとか友達とか先輩に見られたら恥ずかしすぎる日記。だったら自重しろって話です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ひばつな、にょつな。ツナしかいない。強烈な嫉妬?の話。雲雀さんはばかです。
バキッ、という音がして、足元の残骸がまたわれた。原型は辛うじて残っている。制服のスカートからのびた細い足が、それを踏み付けていた。
ぐしゃぐしゃになった紙の箱、あの人が他の女から渡されたもの。
それを、あろうことか、あの朴念人は、こちらによこしてきたのだ。
「さいってい‥‥‥」
もう一度踏み付ける。中身なんて知らない。
土で汚れたリボンがへたりとながれている。唇を噛んで、堪えきれない激情をそれでも押さえようとした。
ふつう、しらない女から、おくられたものを、渡すか、ふつう、かりにも、恋人に!
「おぼえてやがれ、雲雀恭弥」
いまに、俺しか見えないようにしてやる。
雲雀さんの精神年齢は幼いと楽しい。
もらったけど僕いらないからあげる、くらいしか考えてないよこの雲雀さん。
バキッ、という音がして、足元の残骸がまたわれた。原型は辛うじて残っている。制服のスカートからのびた細い足が、それを踏み付けていた。
ぐしゃぐしゃになった紙の箱、あの人が他の女から渡されたもの。
それを、あろうことか、あの朴念人は、こちらによこしてきたのだ。
「さいってい‥‥‥」
もう一度踏み付ける。中身なんて知らない。
土で汚れたリボンがへたりとながれている。唇を噛んで、堪えきれない激情をそれでも押さえようとした。
ふつう、しらない女から、おくられたものを、渡すか、ふつう、かりにも、恋人に!
「おぼえてやがれ、雲雀恭弥」
いまに、俺しか見えないようにしてやる。
雲雀さんの精神年齢は幼いと楽しい。
もらったけど僕いらないからあげる、くらいしか考えてないよこの雲雀さん。
PR
この記事にコメントする