オフでの知り合いとか友達とか先輩に見られたら恥ずかしすぎる日記。だったら自重しろって話です。
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ひばつな、にょつな、捏造五年後。
らぶいの!と念じながらかきましたがどうかな‥‥‥。
「‥‥‥危なくない?」
何でこんな暗いの、と低い天井に身を屈めながら雲雀は綱吉のあとに続く。綱吉はふふふ、とほほえんだ。
「だって俺は平気ですもん」
あなたとちがってちいさいもの。言えばあきらめたようなため息。ときどき彼はとても可愛い。
内緒の抜け道、内緒の恋人と一緒に。そこで言いたいことがあった。
イタリアに渡った春に九代目に教わった。その時に、むやみに教えてはいけない、と釘を刺された。秘密の場所だから。
『そうだね、君が愛したたった一人に教えるというのはどうかな』
『どうしてですか?』
『そのほうがロマンチックだ』
茶目っ気たっぷりにウインクされて思わずあの時の綱吉は笑った。
今綱吉は、そこへたどる道を大好きな人と通っている。手をつないで。
「君が楽しいなら、まあいいんだけどね」
「もうちょっとだから頑張ってください」
むかうのは、プリーモと恋人の逢瀬の場所、綱吉が伝えるのは身籠ったこと。
恋人の驚いた顔を思い浮べて、綱吉はそっと笑った。
らぶいの!と念じながらかきましたがどうかな‥‥‥。
「‥‥‥危なくない?」
何でこんな暗いの、と低い天井に身を屈めながら雲雀は綱吉のあとに続く。綱吉はふふふ、とほほえんだ。
「だって俺は平気ですもん」
あなたとちがってちいさいもの。言えばあきらめたようなため息。ときどき彼はとても可愛い。
内緒の抜け道、内緒の恋人と一緒に。そこで言いたいことがあった。
イタリアに渡った春に九代目に教わった。その時に、むやみに教えてはいけない、と釘を刺された。秘密の場所だから。
『そうだね、君が愛したたった一人に教えるというのはどうかな』
『どうしてですか?』
『そのほうがロマンチックだ』
茶目っ気たっぷりにウインクされて思わずあの時の綱吉は笑った。
今綱吉は、そこへたどる道を大好きな人と通っている。手をつないで。
「君が楽しいなら、まあいいんだけどね」
「もうちょっとだから頑張ってください」
むかうのは、プリーモと恋人の逢瀬の場所、綱吉が伝えるのは身籠ったこと。
恋人の驚いた顔を思い浮べて、綱吉はそっと笑った。
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