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オフでの知り合いとか友達とか先輩に見られたら恥ずかしすぎる日記。だったら自重しろって話です。
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ヒバツナ。わけわからん。情事あと。えろくない。
那奈木は神話系がだいすきです。まったく詳しくないけど。


































ユグドラシル、その大樹の根の下、知を司る神が片目を捧げたミーミルの泉、彼が望んだものは手に入ったのか。そこに行けば、僕の望むことは手に入るのか。どうしようもない思考回路、詮ないこと、そう、どうせ彼の心はわからない。彼じゃあないのだから。
「つ、な?」
だんまりと、うつむいてこっちを見やしない、彼は心を閉ざしっぱなしで。
ため息を吐くことはしない。彼が余計に壁を作ってしまうことは経験済みだ。それでなくとも、そういう事、のあとだ。
いつもこう。だけど、半ばそれをわかっていても衝動的に彼を求めてしまう。自制が利かないなんて、どこの子供だろうか。それとも、思春期特有の青臭さ?そういうものは無縁のような気がして、しかしきっちりと自分にも訪れていたということか。
「いたい?」
ふるふる、と彼は顔を横に振る。僕はそれが嘘だと知っていて、だけど、彼が僕を恐れてそれを言えないことまで、きっちり理解している。だから、僕はその裸の、華奢で白い、歯形の残る肩を抱き寄せる。ひく、と息を吸う音がして、彼のからだがかたまって、弛緩した。
僕の背には、いく筋もの赤い線が走っていて、動くたびに引きつれた。まだ、いくらか血のにじむそれを、だけど僕が彼に悟らせることはない。悟らせてはいけない。
彼の首筋に口付けて。涙は見ないふりをした。






なんでしょう、取り敢えず電波ですね。
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