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オフでの知り合いとか友達とか先輩に見られたら恥ずかしすぎる日記。だったら自重しろって話です。
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憧れサイト様がはりかえししてくださったことに気付いてはいるんだけどご挨拶にいけなくって(チキン)どうしようどうしよう‥‥‥エンドレス、状態です。
すごく有り難いです。そのサイト様のヴァン騎士パロが超好きで、もっと読みたくてうずうずしてます。



以下、ヒバツナでベルスク。スクアーロとツナ、で、二人がにょた。
なんかこう、お転婆娘とお姉様?(は?)
フライングバレンタインネタ。




























「すーくーあーろー!!!」
「ぐあっ!」
背後から思い切りよく抱きつかれてスクアーロは咳き込んだ。犯人はわかってる。我らがドンナ、つまり沢田綱吉。彼女の名字がいつ雲雀になるかは、賭けの対象となっている。スクアーロの予想では、あと五年は無理だが、うっかりできちゃった婚でもすればそのかぎりじゃないなあ、と。
「ゴホッゴホッ」
「ねーねー、スクアーロ、チョコレートちょうだい!」
「はあ!?」
振りかえれば満面の笑み。怖い怖い怖い!
「な、何でオレが‥‥‥」
「え、だってどーせベルにあげるでしょ?一人分も二人分も一緒一緒!」
‥‥‥つまり、ドンナはバレンタインチョコをご所望というわけだ。
「んなもん自分で買ってこい」
「だって、噂のスクアーロの料理食べてみたい」
どんな噂だ。や、知りたくないが。
「それより、だ。自分は作んなくていいのか?」
「え?」
「雲の守護者。やるんだろう?」
「いーの、どーせ雲雀さん食べてくんない。バレンタイン当日は、ここに寄り付かないし」
‥‥‥ああ、そういやこいつの料理はポイズンクッキングだったな、と思い返す。念には念を入れてるんだろう。そうじゃなかったらあの男がこんなイベント逃すはずがない。あんな、吐きそうになるほど甘ったるい笑顔で甘やかしてるんだから。はっきり言って、直視するのをみんな避けている。だって破壊力は核ミサイル並(彼を知るものには)。
「だから、ねえ、ちょうだい?」
「‥‥‥」
きらきらと目を輝かせる彼女。あー、きっと断れないんだろうなあ。
生ぬるい笑みでもってスクアーロは現実逃避をはかった。







ハッピーバレンタイン!!(爽笑)
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