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オフでの知り合いとか友達とか先輩に見られたら恥ずかしすぎる日記。だったら自重しろって話です。
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やまごくです。なぜかずっと保存されてた‥‥‥。










( 獄寺っ………!! )
山本は床にがっくりと手をついてうなだれた。なんだこのかわいい子。
のろのろと顔を上げれば、自分のベッドで枕に顔を埋め、すぴすぴと眠る恋人がいる。その寝顔は幼く、年相応にあどけない。
「――あー………」
これは、いただいてしまっていいってことか?






続かない!
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またにょたひばなうえじゃっかん生理ネタ。ま、あんまし描写ないけど。
ひ、ひばつななんだからね!ツナヒバじゃないから!にょひばがすきなだけだから!(おまえ)














「ねぇ、犯させて」
シャツ、綱吉の胸元、をその華奢な手で握り締めながら、雲雀恭弥がつぶやいた。ぼろ、とその、うつむいた顔の、見開かれたまなこから、黒々とした、目、から、涙が落ちた。
その下着のなかでは、深紅に、一滴黒の混じった、そのせいで、濁った血が、どろり、と吐き出されていた。鈍い痛み。キモチワルイ。吐き気がする。
「ねぇ、なんで、僕は、女なんだろう」
「ひばり、さ」
「つなよし、いやだよ、オンナはいやだ」
ねぇ、犯させて、きみを。
真っ赤な潤んだ唇が、かさかさとした、綱吉の口をふさいだ。涙は止まらない。時折、くちゅ、と、舌の絡む音がして、背筋がひどくざわめく。首筋を指でつう、となぞられて、ぞくり、とした。
「おとこに生まれたかった。それで、きみがおんなならよかった」
ぼくのからだはヒトをうけいれるようにできていて、ぼくのこころは、そうじゃなかったんだ。
つたう。ひばりのほほ、あご、そこからつなよし、の顔にこぼれた。それが首筋を伝い、雲雀の指に触れた。乾いた指に滴がすいこまれて、きえる。なみだ。
制服、白いシャツの上にベストを着て、膝よりもほんの少し上で揺れるプリーツスカート、ほんとうは捨て去ってしまいたい、校則に縛られる、そのカラダの性に縛られる。
それでも、つかんだ手を離そうとしない雲雀に、綱吉は、ぶるり、と背筋を震わせた。
「そ、れ、でも」
「・・・・・・?」
「雲雀さん、俺の傍にいてくれるんですか?」
「・・・うん」
せいべつがちがっても、何年たとうと。
「僕は、君の隣に、」
君の傍にいなきゃいやだ、そうつぶやいて。

もう一度だけ、ただ触れるだけのキスをした。








さいごgdgd   Ⅲorz
注意!ひばりさんがおにゃのこです。それでもヒバツナと主張。


















傾ぐ視界のなか、駆け寄るあの子の姿、

「雲雀さん!」

そして、ブラックアウト。



倒れこむ少女の華奢な体を綱吉は己で支える。耳元では、は、と荒い息が聞こえてあせる。覗き込めば顔色は青くて、あきらかに体調は最悪そうだ。
「委員長!?」
「あ、草壁さん」
「沢田、委員長は……」
「わからないです。取り敢えず保健室に運ばなきゃ」
綱吉は雲雀の体を横抱きにして歩きだす。草壁はそれをぽかん、とただ見送った。そしてそれは彼だけでなく。
「ダメ、ツナ?だよな?」
目撃してしまった生徒達はそろって顔を見合わせた。
だって、なんだか、雲雀恭弥が、ただの女の子にみえたんだ。




そろり、そろりと髪を撫でる暖かな手に雲雀はゆるゆると意識を覚醒させた。
思わずその手をつかむと、びくっと反応する。
「あれ、なんだ綱吉か」
「なんだ、じゃありませんよまったく。心臓にわるいなあ」
いきなりはやめてくださいって。
ぶつぶつ言う綱吉を尻目にむくり、と起き上がる。頭がガンガンとして、くらり、とめまい。
「あああ、寝てなきゃダメですよ。熱が38度もあるんですから」
「大丈夫だよ、それくらい」
「だ・め・で・す!おとなしく寝てる!」
むう、と頬を膨らませる。しかしどこかうれしそうだ。
「……ね、いっしょにいてくれる?」
「かまいませんよ?」
「じゃ、手ぇ繋いでて」
「っ……!」
かああ、と頬を染めて手を差し出す。その手をそっと引き寄せると、雲雀はすり寄った。熱を帯びた雲雀の頬。でも、なぜだろう。熱く感じない。
「……綱吉、真っ赤」
くすりと響く笑い声に綱吉はますます顔を赤くした。







突発!見直しなんてしないんだぜ!
当社比ゲロ甘。恥ずかしいくらい昔のをみつけた。(4月とか)
取り敢えず日記の方で。後でサイトにものせるー。



モチのロンでひばつな短編。















雲雀さんの唇は、冬でもないというのにひんやりとしていた。テーブルの上にはレモンティーの入ったグラス。市販のペットボトルの紅茶は嫌だと言うくせに、このメーカーのこの紅茶だけは飲むんだ。そんなにキンキンに冷やしたら頭痛くなるっていうのに、その上氷まで入ってる。それを飲んだんだから、冷たく冷えているのも当たり前だ。


「…あ………」
唇が離れて俺と雲雀さんの視線が交わる。いつもは冷静なその瞳が、熱を帯びているのがわかる。額をくっつけて、見つめあって、それから目を伏せて、閉じた。また、唇が触れ合う。はなれて、また近付いて。軽く触れるだけのキスを何度も繰り返す。
そろり、と雲雀さんの手が頬に触れて、意外なくらい繊細な手つきで輪郭をなぞられた。くすぐったい気もするけれど、それよりもずっとずっと、甘さが含まれている。そのうちに手は髪の中に差し込まれて、何度も梳かれてゆく。その間もキスが止むことはなくて、気付いたら雲雀さんの唇は、俺と同じ温度に変わっていた。
俺は片手を雲雀さんの手に絡めて、もう片方で彼のシャツを掴む。頭のどこかが沸騰してるみたいに熱くて、またどこかでひどく冷静に、この感覚を刻み込もうとする。身体にも。心にも。
「何、考えてるの」
キスの合間に尋ねてくる。けれど、キスが中断することはない。繰り返し降ってくるキスを受け取って、わずかな空白に答える。
「……雲雀さん、すきです」
答えになっていない俺の言葉に雲雀さんはくすりと笑って、それから何も聞かなかった。俺も何も言わなかった。何も言わなかったけれど、ただ、そのキスは、俺を好きだ、と言っている気がした。







はずかしっ!!なにこれ!
大・破・壊☆といったかんじですね!おかえりなさい雲雀さん!お久しぶりです雲雀さん!絵はちっこいけどあいかわらずお麗しくていらっしゃる!わたしはうれしいです。そして、綱吉も出てきて、可愛くて可愛くてしょうがないよ綱吉。りりしいな綱吉。あれだよね、ひばりさんがやってきているのをどこかで感じ取ってるんだよね。もうすぐ最愛の人に会えるとやる気だしてるんだよね!え?ひばりさん?もちろん綱吉のために戦ってるにきまってるじゃないですか綱吉と会うために死線をくぐりぬけてきたんですよ!



痛いですね私。わかってる。じぶんでわかってる。












突発短編!当然のごとくヒバツナ。
ゲロ甘にするつもりが失敗した。文乱れとりますが気にせんといて?



「ひば、ひばりさ」
その大きな眼に涙をたたえて、綱吉は目の前の恋人に手を伸ばした。雲雀はその手を、そ、とにぎった。
「うん、大丈夫かい、綱吉?」
「―――!」
言葉が出てこずに、こくこくとうなづく。ぽたり、と涙が床に落ちる。がくり、と膝が落ちるのを、雲雀はあわてて支えた。
「綱吉・・・・・・?」
「も、会えないと、おもっ・・・・・・なんにも、言わないから、すご、ふあんで」
「言ったら、君は止めただろう?」
「当り前じゃないですか!」
き、と雲雀をにらむ。
「雲雀さん一人だけそんな、そんな危ないこと、やです!やっ・・・・・・!」
頭を振って、泣く、10年前の幼い恋人に、雲雀は困ったように微笑んだ。
「でも、僕は、こうしてまた、君のところに現れただろう?君の前に、きただろう?」
綱吉は、こくり、と頷くと、雲雀のその胸の中に飛び込んで、背中を思い切り抱きしめた。
「おかえりなさい・・・・・・!」
「・・・・・・ん、ただいま」



突発ー。突発ー。
うっわああんまい何これっていうくらい甘い奴が飲みたい。
ちょう砂糖の入ったコーヒー牛乳とかミルクティーとかそういうミルク系の。でも牛乳切れてる。
体が砂糖を求めてるー。太るとわかっててもー。飴じゃ足んない。
朝ごはん、パン食べたいけど買ってないから・・・・・・。



ああああねむいようう。



↓突発短編  当然のようにヒバツナ。










「ひ、ヒバリさん、ヒバリさん、起きてください遅刻します~」
「・・・・・・へーき、だよ。バイクだから」
「ええええ・・・・・」
ぎゅ、と綱吉を抱きしめて離さない雲雀は、ふわふわとした髪に顔をうずめ、また眠ろうとする。
「でも、今日、早いって昨日言ってたじゃないですか!」
そういうと、む、と眉の間にしわを寄せる。
「・・・・・・今何時」
時計に手を伸ばし、盤面を見る、と。
「・・・・・・・・・っ!!」
「ひゃ!」
がばり、と起き上がる。あわてて着替えに走る。
「だから言ったじゃないですかあ」
もう、とつぶやくと同じく着替えだす。ただし、こちらは少しゆっくりだ。もともと行動が遅いのと、雲雀に比べてやることが少ないからだ。朝食も作るのは雲雀で、前に綱吉に作らせたらとても食べられないようなものが出てきたので仕方ない。その時は気合で食べたが。
綱吉が着替えてリビングに行くと、早くもバターとジャム、目玉焼きと牛乳とが置いてあり、台所のほうから「先に食べてて!」と声が飛んでくる。
むしゃむしゃと目玉焼きをほおばっていると目の前にトーストの乗った皿が置かれる。
相変わらず手際のいい。
綱吉が食べ終わるのと同時に雲雀も食べ終え(なぜだ)、食器を水につけると鞄をひっつかみ玄関に、と、扉をくぐる直前。
「あ、綱吉」
「え?」
呼ばれて振り向くと、唇に柔らかい感触。
「忘れてた」
「!」
「おはよう」
「・・・・・・おはようございます」
顔を真っ赤にすれば、雲雀は満足げに扉の外に。
「・・・・・・なんてひとだ」
文句を言うけれど、こんな顔で言っても説得力がないというのは重々承知していたので、いいや、と雲雀の背中に抱きついた。



突発なんで、わけのわからなさは勘弁してください・・・・・・。
気が向いたらサイトのほうにあげます。
あ、雲雀さんのおうちですよ。お泊りですよ。えへ!(えへじゃねえよ)
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